老年内科・高齢者医療

老年内科では高齢者の多くの悩みを扱います。中でも認知症は高齢者やそのご家族にとって最大の悩みであり、心配事でしょう。当院老年内科では東北大学老年内科で博士号を取得した岩﨑鋼医師が専門的見地から物忘れにお悩みの高齢者を診察しています。

実は認知症と言ってもアルツハイマー病だけでなく、レビー小体型認知症、脳血管性認知症、前頭側頭型認知症など様々なものがあります。このうちアルツハイマー病は近年病気を起こす原因物質の一つ「アミロイドβ」を脳から取り除く治療が可能になり、治療が一歩進みました。

しかしこの治療が可能なのは一定の条件を満たすアルツハイマー病の方だけです。ですから、より精確な診断が必要になったのです。

また「物忘れ」を起こす原因は認知症だけではありません。甲状腺機能低下症、亜鉛欠乏症、ビタミンB群欠乏、うつ病など意外な原因が隠れていることがあります。また「正常圧水頭症」や「慢性硬膜下血腫」と言った外科的処置で「治る」物忘れもあります。当院ではこう言った様々な病態を念頭に置き精確な診断を進めていきます。

老年内科では認知症・物忘れ以外にも「誤嚥性肺炎」の予防と治療、転倒骨折の予防と治療など、高齢者に特有な疾患・病態に多角的に対応しております。また制度に関しても介護保険の申請手続きのご相談、医療費のご相談などを当院ケースワーカーと連携して対応しておりますので、是非ご相談ください。

診療科目

心と体、そして生活のこと、
お気軽にご相談ください

老年内科では医療から福祉、法律相談まで、
あらゆるお悩みに専門スタッフが対応いたします。